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側弯症

「整体に通っているのに痛みがぶり返すのはなぜ…?」とお困りの方はいませんか。

痛みをぶり返させないようにするには、施術やメンテナンスを行いながら日常生活の意識を変えることが重要です。

とはいえ、「何を意識すると良いのかわからない…」とお悩みの方もいるでしょう。

 

この記事では、整体に通っているのに痛みがぶり返す原因と対策を院長が解説!

痛みをぶり返させない対策が知りたい方はぜひ最後まで読みすすめ、参考にしてみて下さいね。

 

整体に通っているのに痛みがぶり返す原因とは

 

側弯症

整体に通っているのに痛みがぶり返す原因は、受け身姿勢でいることだと感じています。

受け身姿勢とは、整体に通っているだけで、今まで通りの生活スタイルで過ごし行動を変化させないこと。

たとえば、歯医者さんで歯石取りをしても、自宅で歯磨きをしないとまた汚くなるのは必然ですよね。

 

整体も同様に、施術やメンテナンスを行っても今までと同じ生活をしていると、痛みのぶり返しが起こる可能性が高くなります。

次の項では、痛みをぶり返させないための対策を紹介します。

痛みをぶり返させないための3つの対策

女性

ここでは、痛みをぶり返させないための3つの対策を紹介します。

ひとつずつ解説するので、一緒に確認していきましょう。

対策①運動をしすぎない

整体の施術がきっかけで、数日間は身体が変化します。 

そのため、運動をしすぎると、筋肉を傷めたり身体に負担がかかったりする可能性が。

軽めのストレッチや、ウォーキングなどを行う程度にとどめましょう。

 

また、施術後2〜3日間は、激しい運動や作業、そして大きな負荷がかかることは避けた方が無難です。

対策②身体を冷やさない

日常生活では、身体を冷やさないように気をつけましょう。

筋肉に溜まった疲労物質が取り除かれるため、肩こりや頭痛も解消されやすくなります。

また、身体を冷やさないように意識すると、硬くなってしまった筋肉をほぐして元の状態に戻す効果が。

血行も良くなり、痛みが出づらくなるでしょう。

対策③歩き方を意識する

日常生活の中で、歩き方を意識することも痛みをぶり返させないための対策となります。

具体的には、以下の歩き方がおすすめです。

  • 股関節と膝が外に開かない
  • 腰が丸まらないように歩く
  • 外側に体重がかからない

 

ぜひ意識してみましょう。

まとめ:メンテナンスを行いながら日常でも意識を変えよう

 

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この記事では、整体に通っているのに痛みがぶり返す原因と対策を解説しました。

痛みのぶり返しを起こさせないためには、施術やメンテナンスを行いながら日常生活での意識を変えることが重要です。

 

とくに、以下の3点を意識してみましょう。

  • 運動をしすぎない
  • 体を冷やさない
  • 歩き方を意識する

 

ほんの少し意識するだけで、痛みが出づらくなることがありますよ。

 

説明

大木町整骨院では安心して通っていただけるよう、お客さまの症状に合わせて日常生活で意識していただきたい内容をお伝えしています。

何か気になることがございましたら、どんな些細なことでも遠慮なくお伝えくださいね。

 

また、整体での施術後、「身体がだるい」「疲労感がある」「眠い」などの症状が出る方もいるのではないでしょうか。

その症状は、『好転反応』かもしれません。

▼以下の記事では、『好転反応』について解説しています。合わせてお読みくださいね。

整体でよく聞く「好転反応」って?症状と対処法を院長が解説

 

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